ニューオリにおけるベースパートはウッドベース(コントラバス、ダブルベースとも言う)という大きな楽器を弦を指ではじいて演奏します。
深みのある落ち着いた音や、弦を打ちつけるスラップ奏法を用いたアツい音でバンドを引っ張る、そんな役割を担っています\\カッコいいネ!//
今回は、ベースバートの部員たちがニューオリで有名なベーシスト、ベースが活躍する曲を選びました。
【ひとこと】
シカゴジャズとは、ニューオルリンズの黒人ミュージシャンの影響を受け、
シカゴなど北部の都市で発展した白人ミュージシャンのジャズのこと。
【Pops Foster】
(本名:George Murphy Foster)
シカゴジャズのバンドのライブ映像。
最初の方ずっとパチパチ4ビートが鳴っているのがベースです。
2:40あたりからニューオリ特有のスラップ奏法がよくわかる。
23:10〜からのAt the Jazz Band Ballという曲(部内でも人気な曲)も後ろでベースがパチパチやっているのがわかりやすいと思う。
たくさん曲があるのでどれか好きな一曲を通して是非聴いてみてください!!
【ソロ】
1:28 ピアノ(ららららら〜)
2:07 ベース
2:44 トランペット(Louis Armstrong)
3:23 クラリネット
4:00 トロンボーン
ensemble(ドラムブレイク)
Struttin With Some Barbecueという曲なのですがいい曲ですよね、これ(しみじみ)。
【Arvell Shaw】
2:07〜スラップしない普通のベースソロ。現在4年でベースパートの部長の最初のアイドルプレイヤー(所謂推し)でした。
映像見た時に体格と勢いに驚いて、ベースの可能性と新しい魅力に気づけたすごい人。
【ひとこと】
ドラムのおじさんが渋くていいですね。
【Frank Fields】
ベースパート3年福田さんの推しベーシスト。
4曲目のThat's a Plentyには19:19からベースソロがある。ベースのあんまり聞こえない音量差がリアル。
【ひとこと】
フロント(メロディーを吹く人)からすると
6分半もの間リズムを刻み続けるのってすごいなぁと思います。
【Ed Garland】
部長の推し。リズムベースといえば!みたいな印象がある(個人の感想)。
ソロは4:37にあるが、ソロよりもアンサンブル裏のリズムベースが軽快で存在感もありとても良い。
【ソロ】
0:00 ピアノ
0:41 ensemble
1:25 ピアノ
2:51 ensemble